採用コンサルティングコラム

実際、飲食店のアルバイト募集はどの媒体がいいの?

2022.04.18

#indeed #ノウハウ #求人検索エンジン #HRハッカー 

新型ウイルスの感染拡大により、大きな影響を受けている業種として【飲食業】が挙げられます。
緊急事態宣言により営業自粛やまん延防止等重点措置による時短営業が重く伸し掛かり、大幅な売上減や最悪の場合、閉業に追い込まれてしまうこともありました。

東京都では3月21日にまん延防止重点措置が解除されてから、街に人が溢れ活気を取り戻しつつある中、自粛営業等の影響により人員削減を実施した飲食店では反転して人員不足に悩まされています。

飲食店側が採用活動を活発化する一方、求職者は[飲食店=不安定]というイメージが先行してしまい、手軽な”短期”や”単発”の仕事に応募が集中してしまっていることが現状です。

そんな中でも、まずは応募を獲得するための効果的な方法を解説していきます。
求人広告に出稿をしてもなかなか上手くいかず、悩んでいる飲食業の採用担当の方は必見です!

媒体別の出稿数を比較してみましょう

WEB上にて飲食店のアルバイト募集をする際、一般的に活用されるのは[タウンワーク][バイトル]といった【求人広告】や「仕事さがしはインディード♪」でお馴染みの[indeed]を代表する【求人検索エンジン】が挙げられます。

では、実際に[東京都 港区][居酒屋][アルバイト・パート]を条件に各媒体の出稿数を比較してみます。
  

 ■求人広告
  タウンワーク     324件
  バイトル       160件

  

 ■求人検索エンジン
  インディード     4,567件
  求人ボックス     2,755件

  

※2022年4月13日時点

タウンワークでは紙の冊子とセットでの掲載、バイトルでは1原稿で3職種まで同時掲載と、各媒体で効果的に採用活動を進められる特徴があります。それぞれ知名度のある媒体ではありますが、出稿数に注目すると大きな差があることが分かります。

求人検索エンジンが注目される理由

少し前までは、WEBで求人広告を検索し各サイト内で仕事を探すというのが主流でした。しかし、現在はもっと簡略化されており、グーグルやヤフーといった検索サイトにて直打ちで仕事探しをする方が増えています。例えば、グーグルで[東京都 港区 レストラン アルバイト]と検索してみましょう。
   

広告を除いた検索結果が以上の通りとなっています。先頭にインディードが表示され、各求人広告が並んでいることが分かります。上位に表示されるサイトほどクリックされることが多いため、自然とインディードへ求職者が集まるようになります。よって現在の仕事探しは、インディード(求人検索エンジン)が主流になりつつあります。

無料で掲載がはじめられる

さらに、インディードはアカウント登録をして管理画面で原稿を作成すると”無料”で掲載することができます。また、求人ボックスやスタンバイなどの求人検索エンジンも同様に無料ですぐに始められます。

日々、時間に追われてしまっている飲食業の方には、掲載まで〇〇日掛かる媒体よりもオススメできるのが求人検索エンジンを活用した採用活動です。
   

複数のサイトに求人情報を一括配信できるリモコン
[ HRハッカー ]

   

求人原稿制作・掲載はもちろん、応募者管理など機能が充実しています。
初期費用が掛からず採用ホームページを開設することができます。
なんと言っても、HRハッカーで作成した原稿がインディードを含む7つの
求人メディアへ自動転載され、簡単に”窓口を広げた採用活動”を可能にします!
  

低コストで有効な採用活動を実現する[HRハッカー]をぜひご利用ください!
     

   

他店と差別化できる”原稿作成のコツ”

キーワードを盛り込みましょう

一般的な求人広告と求人検索エンジンでは求人原稿で大きく異なる点があります。
特に[職種名]は求人広告では固定の文言で設定がされていますが、求人検索エンジンでは自由に記載することができます。そのため、より具体的な文言で訴求することでターゲットを絞り込んだ採用活動ができ、求職者とのニアミスを防ぐことにも繋がります。

また原稿内の項目も自由に設定することができるため、[仕事内容]はもちろん[シフト]や[福利厚生][仕事の魅力]などこだわって伝えたい点を余すことなく原稿内に盛り込むことができます。

スマホユーザーには”画像”のアピールが重要です

求職者のほとんどはスマートフォンで仕事探しをします。PC版とは違い、スマホ版の求人検索エンジンでは原稿内に設定した画像が表示される仕様になっています。キャッチコピーはもちろんですが、画像は一瞬で印象付けすることができるため重要な要素となります。

実店舗や活躍しているスタッフさんを掲載するのを敬遠されることもありますが、画像なしやフリー素材・イラストを使用するよりも効果は変わると考えられます。

複数の求人メディアに掲載できる HRハッカー

当社では、パソコンとスマホに最適化した自社専用の求人サイトが簡単に作れる採用管理システム【HRハッカー】を取り扱っています。シンプルな設計なのでパソコン操作が苦手な方でも安心してご利用いただけます。
   


またシステム内で作成した原稿は、インディードを含む複数の求人検索エンジンとLinked inに掲載されます。そのため、パート・アルバイトのみならず中途採用まであらゆる業種の企業様にご活用いただいております。
     

いかがでしたでしょうか

東京新聞エンタープライズでは、求人広告/求人検索エンジンの掲載はもちろん採用活動におけるノウハウまで、実際のデータに基づきご提案をさせていただきます。「これから求人募集をしてみようかな…」「他社で求人広告を出してるけど上手くいかないな…」という方も、一度弊社までご連絡ください。ご質問やご相談だけでも構いません。皆さまの採用活動の成功を応援しています!